臼杵市議会 2019-12-10 12月10日-02号
また、先月開所した臼杵市社会基盤整備・災害支援センターには、災害時にはボランティアなどの外部支援の活動拠点や、大分県が定めた広域受援計画による県南部エリアの支援活動の前線拠点となることから、食料や飲料水を初め、要配慮者用物資として小児用、大人用おむつや生理用品などが大分県により備蓄されております。 次に、災害発生時の市職員の行動基準はあるかについてお答えします。
また、先月開所した臼杵市社会基盤整備・災害支援センターには、災害時にはボランティアなどの外部支援の活動拠点や、大分県が定めた広域受援計画による県南部エリアの支援活動の前線拠点となることから、食料や飲料水を初め、要配慮者用物資として小児用、大人用おむつや生理用品などが大分県により備蓄されております。 次に、災害発生時の市職員の行動基準はあるかについてお答えします。
本市においては、要配慮者用の備蓄としているようですが、広く一般市民にも災害発生後短時間で整備される、十分な準備体制が必要であると考えます。具体的な体制をお伺いいたします。 〔41番議員、質問席へ移動〕 ○副議長(宮邉和弘) 佐藤総務部長。 ○総務部長(佐藤耕三)(登壇) 国宗議員の避難所における段ボールベッドの整備体制についての御質問にお答えいたします。
本市においては、要配慮者用の備蓄としているようですが、広く一般市民にも災害発生後短時間で整備される、十分な準備体制が必要であると考えます。具体的な体制をお伺いいたします。 〔41番議員、質問席へ移動〕 ○副議長(宮邉和弘) 佐藤総務部長。 ○総務部長(佐藤耕三)(登壇) 国宗議員の避難所における段ボールベッドの整備体制についての御質問にお答えいたします。
最後となります7番、「乳幼児・高齢者の避難、避難所での生活の長期化に対応した備品、備蓄品の整備状況について聞きたい」との御質問の回答としまして、「本市では要配慮者用の備蓄として、アルファ米のお粥、粉ミルク等の食料、幼児用紙おむつ、大人用紙おむつ等の用品、段ボールベッドやパーテーションに加え、車イス利用者も使用できる手すり設置ができるポータブル水洗トイレなどを備蓄しています」。
最後となります7番、「乳幼児・高齢者の避難、避難所での生活の長期化に対応した備品、備蓄品の整備状況について聞きたい」との御質問の回答としまして、「本市では要配慮者用の備蓄として、アルファ米のお粥、粉ミルク等の食料、幼児用紙おむつ、大人用紙おむつ等の用品、段ボールベッドやパーテーションに加え、車イス利用者も使用できる手すり設置ができるポータブル水洗トイレなどを備蓄しています」。
そこで、一次避難所に優先的に要配慮者用のスペースとして、実質的に福祉避難所と同じような機能を持たせる福祉避難スペースを確保し、要配慮者等の避難に備えたいと考えています。中津市では、既にコミュニティーセンターや一部の公民館が一次避難所と福祉避難所を兼ねています。パーテーション、折りたたみベッド、ポータブルトイレなどを備蓄しておき、要配慮者等の避難に備えたいと考えています。
大分県が、熊本地震の検証を踏まえ、平成29年3月に災害時備蓄物資等に関する基本方針を策定し、段ボールベッドについても、流通備蓄と現物備蓄2分の1ずつで賄うとの方針を示したことに伴い、本市においても、これまで備蓄していた折り畳み簡易ベッドに加えて、要配慮者用として段ボールベッドを平成29年度に350セット購入し、現物備蓄しております。
大分県が、熊本地震の検証を踏まえ、平成29年3月に災害時備蓄物資等に関する基本方針を策定し、段ボールベッドについても、流通備蓄と現物備蓄2分の1ずつで賄うとの方針を示したことに伴い、本市においても、これまで備蓄していた折り畳み簡易ベッドに加えて、要配慮者用として段ボールベッドを平成29年度に350セット購入し、現物備蓄しております。
そこで、一次避難所におきまして、優先的に要配慮者用のスペースとして、実質的に福祉避難所と同じような機能を持たせます福祉避難スペースということで確保し、要配慮者等の避難に備えたいと考えています。 中津市では、既に、今コミュニティーセンターや一部の公民館が一次避難所と福祉避難所を兼ねているという状況でございます。
また、平成28年度に達成した熊本地震での災害対応を踏まえた事業施策の充実を図るため、避難要配慮者用の段ボールベッド350個を備蓄するという新たな指標を今回、追加させていただいております。その分につきましては、43番のところでございます。段ボールベッドの整備数の枠を設けまして、今回、新たにそこを追加させていただきました。
また、平成28年度に達成した熊本地震での災害対応を踏まえた事業施策の充実を図るため、避難要配慮者用の段ボールベッド350個を備蓄するという新たな指標を今回、追加させていただいております。その分につきましては、43番のところでございます。段ボールベッドの整備数の枠を設けまして、今回、新たにそこを追加させていただきました。
また、熊本地震の教訓を踏まえ、避難所用クッションや要配慮者用のダンボールベッド、ペット同行避難者の受け入れに必要な飼育ケージについても計画的に備蓄する必要があると考えています。 さらに、ライフラインが停止した環境の中でも、自宅の倒壊等を免れた多くの市民が自宅にとどまって避難生活をする、いわゆる在宅避難生活者が多く発生することが想定されます。